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体の作り方
道具の準備
- 準備物
- 発砲スポンジミニキット(株式会社エポック)
- 下の型(ろう塗布済み) 上の型(ろう塗布済み)
- 真鍮おもり
- その他,はかり,はさみ,ペンチ,容器,支え棒が必要
![1.jpg 1.jpg](//www.rescue-robot-contest.org/forTeam_FILE/wikidir/attach/A5C8A5C3A5D7A5DAA1BCA5B82FA5C0A5DFA5E4A5F3332FC2CEA4CEBAEEA4EACAFD_312E6A7067)
おもり(大ダミヤン)
- 真鍮おもり φ12 長さ50? ×2
- 真鍮おもり φ12 長さ90? ×2
- 支え棒 φ3 長さ50? ×4
- 支え棒 φ3 長さ100? ×2
- 真鍮は写真のようにしたから,10?,30?,50?にφ3の貫通穴をあける.
型の準備
- 真鍮おもりにφ3?の支え棒を刺し,位置を確認する。
- 下から10?、25?、35?にφ3の貫通穴をあける。
![4.jpg 4.jpg](//www.rescue-robot-contest.org/forTeam_FILE/wikidir/attach/A5C8A5C3A5D7A5DAA1BCA5B82FA5C0A5DFA5E4A5F3332FC2CEA4CEBAEEA4EACAFD_342E6A7067)
型に発砲スポンジを流し込む
- 発砲スポンジA液(黄色)40g 発砲スポンジB液(茶色)16g
- 液を型に流すとき、流やすくするために、少し傾けてあります。
![5.jpg 5.jpg](//www.rescue-robot-contest.org/forTeam_FILE/wikidir/attach/A5C8A5C3A5D7A5DAA1BCA5B82FA5C0A5DFA5E4A5F3332FC2CEA4CEBAEEA4EACAFD_352E6A7067)
- 上の型が、持ち上がらないように、押さえておくか、重しを載せてください、発砲が進むと、側面から余った発砲スポンジが垂れてきます、しばらくそのまま放置する。
垂れた発砲スポンジを触って固まっているようなら、型から外す作業に進みます。
30分の放置で十分固まります。
![6.jpg 6.jpg](//www.rescue-robot-contest.org/forTeam_FILE/wikidir/attach/A5C8A5C3A5D7A5DAA1BCA5B82FA5C0A5DFA5E4A5F3332FC2CEA4CEBAEEA4EACAFD_362E6A7067)
- 型は、足側から引きはがしていきます。力を入れすぎると、スポンジが切れる場合があるので注意が必要です。型にスタイロフォーム、離形材として「ろう」を使用しました。発砲スポンジが、型から外れるのであれば、型、離型剤はその他の素材でもOKです。
![7.jpg 7.jpg](//www.rescue-robot-contest.org/forTeam_FILE/wikidir/attach/A5C8A5C3A5D7A5DAA1BCA5B82FA5C0A5DFA5E4A5F3332FC2CEA4CEBAEEA4EACAFD_372E6A7067)
不要な部分を切り落とす。
- 支え棒を抜きます。棒の周りのスポンジを切り、支え棒とスポンジを、ある程度切り離しておきます。
![8.jpg 8.jpg](//www.rescue-robot-contest.org/forTeam_FILE/wikidir/attach/A5C8A5C3A5D7A5DAA1BCA5B82FA5C0A5DFA5E4A5F3332FC2CEA4CEBAEEA4EACAFD_382E6A7067)
- ペンチで支え棒をはさみ、ひねりながら、抜きます。スポンジが棒に絡むため、力が必要です。スポンジが棒に絡む場合は、はさみで棒とスポンジを切り離す必要があります。あまり無理をすると、スポンジが裂ける場合があります。支え棒を抜き、スポンジの不要な部分を切り捨てていく。
スポンジダミヤンの完成
- 次に、ダミヤンの周りにシリコンを塗布する。
シリコンを塗布せず、頭を取り付け、おなかにおもりを入れ、練習用として使用することも可能です。
シリコーン塗布
- シリコーン塗布開始。
刷毛にシリコーンをしみこませて塗っていきます。
- さらに塗布後,各パーツを水につけて空気漏れをチェックし、漏れ穴をシリコンでふさぐ。
これでダミヤンの体の部分は完成です。
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