本ページに、チームからの質問と回答を掲載いたします。 参加チームは随時、本ページを確認してください。
2019.6.22更新
新路上ガレキについて その2(2019.6.22追記)
- ■質問
- 新路上ガレキの凸障害物が取り外しできる構造の場合、競技中に凸障害物を外してしまったときは、イエローフラグまたは減点対象になりますか?
- ■回答
-
現時点では検討中のため、決まり次第、ご案内します。
ただ、取れない構造かまたは取れてもペナルティにならない方向では考えている。
凸障害物は取り外しが出来ない構造となっています。意図的に取り外した場合やガレキを大きく破損させた場合、イエローフラグの対象となりますのでご注意ください。
新路上ガレキについて その1(2019.6.22追記)
- ■質問
- 新路上ガレキの凸障害物は、溶接または接着しないとのことですが、取り外しできる構造ですか?
- ■回答
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現時点で、凸障害物の固定方法は、検討中です。決まり次第、ご案内します。
新路上ガレキの凸障害物は、ネジ止めにより固定され取り外しが出来ない構造になっています。
QR識別のデバイスについて(2019.5.20)
- ■質問
-
QR識別の際に携帯を用いての識別は禁止されていますが、携帯ではなくraspberry piなどの端末をPCの画面越しに使うことは可能でしょうか?
今まではロボットに搭載して識別していたのですが、自分たちでプログラムを作成したものであれば手元での使用は可能でしょうか? - ■回答
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いずれの使用方法も禁止されています。
プログラムの自作成、アプリの使用に関わらず、操作用PCの画面に表示された画像を基にQR識別を行う専用端末をコントロールルームに持ち込むことはできません。
QR識別は、ロボット自体またはロボット操作用PCを介して行ってください。
なお、ロボット操作用のノートパソコンに、QR識別用のアプリをインストールすることは問題ありません。
エンジニアとオペレータについて(2019.5.20)
- ■質問
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第19回からエンジニアとオペレータを分けてありますが、兼務はできるのでしょうか?
役割を新設した際に、兼務禁止が新たにできますでしょうか? - ■回答
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兼務可能です。
詳細は、第19回レスキューロボットコンテスト規定第1部の「2.2.3. メンバー」、「C.ミッションメンバー」、「3. 各担当の設置上の条件」の「カ 兼務」項目記載内容をご確認ください。
エンジニアによる操作補佐について(2019.5.20)
- ■質問
- 「第19回レスキューロボットコンテスト規定第1部(Rev.19-01)」の中で「2.2.3. メンバー」、「C. ミッションメンバー」、「2. 担当」、「エ エンジニア」について、コントローラには触れないが容体判定をするという目的で機体に関与することは操縦の補佐として認められますか?
- ■回答
- ロボット操作目的以外であれば、コントロールルーム内のPCや電子機器の利用によりオペレータの補佐をすることは、問題ありません。
予選および本選の機材の搬入時期について(2019.5.20追記)
- ■質問
- 予選および本選の機材(ロボット等)の搬入時期は第18回と同じく前日になりますか?
- ■回答
-
第19回でも予選・本選の機材搬入時期は、前日となります。
なお、送り先や指定時間については調整中ですので、決まり次第、ご案内します。
参加チームへ周知された「競技会 予選について」の内容と補足の案内をご確認ください。
支援物資の質量等について(2019.5.11)
- ■質問
- ロボット×レスキューコンテスト2018にて支援物資の質量が公開されたようですが、それは決定事項でしょうか?
質量を調整するために、おもり等は搭載されますか?
また、支援物資の木材等は決まっているのでしょうか? - ■回答
-
フォーラムで公開された支援物資の質量は参考値です。
木材の種類等決定していない部分があり、質量は確定していません。
規定に記載されていますように、おもり等はありません。
新路上ガレキについて その3(2019.4.14)
- ■質問
- 新路上ガレキで高さが低い障害物と高さが高い障害物が横に並んでいる場合、高さが低い障害物と高さが高い障害物の横幅は決まっていますか?
- ■回答
-
凸障害物の横幅は、規定別添7記載の凸障害物の長さ範囲内で設置されます。
このため、隣接する凸障害物をそれぞれaとbとすると、aが300mm、bが300mmの場合もあれば、aが100mm、bが200mmの場合もあります。
レスコンボード講習会で周知用に使用された参考資料は「こちら」。
チームサポートの採択通知について(2019.4.6)
- ■質問
- チームサポート申請書を提出しましたが、採択通知の送信はいつになりますか?
- ■回答
-
現在、手続きを進めています。採択通知は近日中に送信予定です。
すでにチームサポート申請書の提出を済ませているチームは購入を始めてください。
参加申込書の「遠隔操縦ロボット用通信システム申請」について(2019.3.20)
- ■質問
- 参加申込書の「遠隔操縦ロボット用通信システム申請」から使用機器等の変更がある場合、再申請が必要ですか?
- ■回答
-
現時点では、参加申込書に記載した機器からの変更について届け出る必要はありません。
競技会の約2週間前に、競技会で使用する機器の許可の判定のために「遠隔操縦ロボット用無線通信システム申請書」により申請していただきます。この申請の際、参加申込書とは異なる機器を利用する場合は、申込書5ページの「遠隔操縦ロボット用通信システム申請用紙」の修正・再提出も合わせて求められます。
なお、使用できる機器は、「日本国内における法規(電波法など)に順守しているもの」かつ「レスコンの規定の範囲」という条件があります。
詳しくは、「募集要項」のページにある「参加申込用紙【本文】」の6ページに記載している「参加申込書記入に関する留意事項」の「○遠隔操縦ロボット用通信システム申請用紙」を確認してください。
遠隔操縦ロボット用通信システムの運用方法に関する申請について(2019.3.20)
- ■質問
- 無線通信システムの運用方法についても申請し、許可を得る必要がありますか?
- ■回答
-
運用方法に基づく許可の判断は行いませんので申請の必要はありません。
機器についてのみ条件があります。
ロボットコントロールボードについて(2019.3.20)
- ■質問
- ロボットコントロールボードとしてレスコンボード(TPIP)の代わりにRaspberry Piを使用しても構わないでしょうか?
- ■回答
- 第18回大会より、ロボットコントロールボードとして通信用電波に関する規定に抵触しない限り、レスコンボード(TPIP)以外を利用することについての制限を撤廃しました。
Raspberry Pi も例外ではありませんので使用可能です。
なお、無線LAN子機や使用電波の制限等については、レスコンボード以外でも適用除外等の特別措置はありませんので、規定をよく読んで違反のないようにご注意ください。
機器貸与チームが使用する無線機の制限について(2019.3.20)
- ■質問
- 機器貸与チームに採択されたチームが、TPIPを使わないことは可能ですか?
- ■回答
- 問題ありません。
無線機器の使用申請について(2019.3.20)
- ■質問
- 申請した無線デバイスを使わないのは可能ですか?
- ■回答
- 応募時の遠隔操縦ロボット用通信システム申請用紙で申請した無線デバイスを使わないことは可能です。
ただし、ロボットの重要な機能として明記している場合は、実現していただく必要があります。
通信機器について(2019.2.27)
- ■質問
- 赤外線やBluetoothは使えますか?
- ■回答
-
Bluetoothは使えません。赤外線は利用可能です。
ただし、会場の照明やカメラ・ビデオのオートフォーカス用赤外光など外乱の影響に注意してください。これらを排除・抑制するように実行委員会へ求めることはできません。
アクセスポイントについて(2019.2.27)
- ■質問
- アクセスポイントはマルチキャストに対応していますか?
- ■回答
- 競技用アクセスポイント自体はマルチキャストに対応していますが、レスコンとしては、通信帯域圧迫の可能性があることから、無線LAN側へのマルチキャスト通信に関する対応は行なっていません。
支援物資の取り扱いについて(2019.2.6)
- ■質問
- 支援物資の落下を防ぐために、紐などの固定用の付属物を取り付けることは認められますか?
また、その付属物がついた状態で、支援物資を提供することは認められますか? - ■回答
-
支援物資に傷をつけないのであれば、紐等の付属物を取り付けることは認められます。
また、付属物がついた状態で、支援物資を提供することも可能です。
ただし、付属物は支援物資としてみなされるので、提供完了後は私有地ガレキとして取り扱われます。
ご注意ください。
応募書類の締め切りについて(2018.12.7)
- ■質問
- 応募書類の締め切りは必着ですか?それとも消印有効ですか?
- ■回答
- 必着です。
支援物資の置き方について(2018.12.6)
- ■質問
- 支援物資を置く台は固定されていますか、また置いた際の向き等に制限はありますか?
- ■回答
- 支援物資を置く台は固定されています。置き方に関しては、台の上面に安定して置ければ、向き等の制限はありません。
支援物資の搭載について(2018.12.6)
- ■質問
- 台のロボットに複数の支援物資を積み込むことが出来ますか?
- ■回答
- 1台のロボットに複数の支援物資を積み込むことは可能です。
支援物資の取り扱いについて(2018.12.6)
- ■質問
- 一度、地面に落ちた支援物資は利用可能ですか?
- ■回答
- 利用可能です。ただし支援物資がロボットが侵入できない範囲に入ってしまった場合、利用できませんのでご注意ください。
新型路上ガレキについて(2018.12.6)
- ■質問
- 新型路上ガレキの凸障害物の固定条件、木材とゴムの組み合わせ方の詳細は確定していますか?
- ■回答
-
現時点で確定している情報は、規定別添7で公開されています。
今後、新たな条件が確定された際には、公開する予定です。
ダミヤンのCADデータの公開について(2018.12.6)
- ■質問
- ダミヤンのCADデータは公開されますか?
- ■回答
- 公開の予定はありません。
ダミヤンのプログラムの公開について(2018.12.6)
- ■質問
- ダミヤン内部のプログラムは公開されますか?
- ■回答
- 公開の予定はありません。
ダミヤンのコーティングについて(2018.12.6)
- ■質問
- ダミヤンのボディーのコーティングの詳細はどのようになりますか?
- ■回答
-
コーティングについては現在検討中のため確定情報はありません。
別添8 に記載のとおり、シリコーンゴムを予定しています。
容体判定のQRコードについて(2018.12.6)
- ■質問
- 容体判定のQRコードはラミネートされますか?
- ■回答
- 非光沢(マット)タイプの素材によってラミネートされます。
エンジニアの役割について(2018.12.6)
- ■質問
- 情報伝達システム等をエンジニアが扱うことは可能ですか?
- ■回答
- ロボットの操縦に直接関係ない作業であれば可能です。