レスコンアニュアルプライズ

レスキュー工学大賞

受賞チーム
レスキューやらまいか(静岡大学 ロボットファクトリー)
副賞
クオカード(6万円分)(東京エレクトロン デバイス株式会社 提供)
1/8スケールTACHIKOMA(株式会社Cerevo 提供)
選考理由
直感的な操縦により、現場での様々な状況に対して柔軟に対応できるマスタースレーブアームや様々なトラブルを想定し、その対策を施しているといったレスキューに対するアプローチを高く評価しました。
賞の説明
詳しくは「こちら」をご覧ください。

ベストパフォーマンス賞

受賞チーム
大工大エンジュニア(大阪工業大学 モノラボロボットプロジェクト)
副賞
マクソンモータ+ギアヘッド(マクソンジャパン株式会社 提供)
タートルボット3 バーガー(株式会社ロボティズ 提供)
賞の説明
ファーストミッションおよびファイナルミッションの競技ポイントと審査員ポイントの合計である総合ポイントがもっとも高いチームに与えられる。

ベストプレゼンテーション賞

受賞チーム
大工大エンジュニア(大阪工業大学 モノラボロボットプロジェクト)
扇谷 勇登 氏
副賞
圧力センサ シングルハンドル ELFシステム Ver4(ニッタ株式会社 提供)
選考理由
今大会で実現する目標を明確に示すとともに、その理由と実現方法やその効果について動画などを用いて、わかりやすく説明した点を評価しました。
賞の説明
レスキューロボットコンテストの観点からチーム戦略などについて最も優れたプレゼンテーションを行った個人に与えられる。

ベストチームワーク賞

受賞チーム
レスキューやらまいか(静岡大学 ロボットファクトリー)
副賞
ミニカー一式(コマツ 提供)
はんだこて等一式(白光株式会社 提供)
選考理由
ファイナルミッションでの通信障害にも諦めることなく、全員で連携して善処する姿が印象的であり、その取り組み姿勢を高く評価しました。
賞の説明
レスキュー活動の模範となるチームに与えられる。

ベストロボット賞(日本ロボット学会特別賞)

受賞チーム
救命ゴリラ!!(大阪電気通信大学 自由工房)
4号機「スレイプニル」
副賞
総合カタログから5万円相当の製品(オリエンタルモーター株式会社 提供)
タートルボット3 フレンズ タンク(株式会社ロボティズ 提供)
選考理由
非常に独創的な多脚機構(テオヤンセン機構)をレスキューに応用したロボットであり、実際にスムーズな動作による移動及び救助を実現していました。その完成度の高さを高く評価しました。
賞の説明
ロボット工学の観点からもっとも優れたロボットに与えられる。

ベストテレオペレーション賞(サンリツオートメイション賞)

受賞チーム
メヒャ!(岡山県立大学 ロボット研究サークル)
副賞
TPIP3(サンリツオートメイション株式会社 提供)
コネクタシリーズ一式及びパーツBOX(日本圧着端子製造株式会社 提供)
選考理由
環境障害を考慮したセンサを選定し、条件の悪い環境下においても容体判定の成功率を向上させた点を評価しました。
賞の説明
遠隔操縦技術や遠隔操作システムの優れたチームに与えられる。

モビリティアイデア賞

ロボット写真
受賞チーム
長湫ボーダーズ(愛知工業大学 レスキューロボット研究会)
副賞
総合カタログから5万円相当の製品(オリエンタルモーター株式会社 提供)
建設機械スケールモデル3種類(コマツ 提供)
選考理由
ドローン連携と自律移動が可能な自動販売機という日常生活でも利用可能なモビリティコンセプトを提案し、災害時には飲料や食品を届けるという被災者の命をつなぐことに活用する斬新なアイデアを高く評価しました。
賞の説明
応募時の書類とファーストミッションのプレゼンテーションに基づき「平常時にも利用でき、かつ、災害発生時に、被災者救出および被災生活の質向上に寄与する機能をもつ、新しいモビリティ機器」に関するアイデアが優れたチームに与えられる。

レスコンエクストラプライズ

inrevium杯

受賞チーム
レスキューやらまいか(静岡大学 ロボットファクトリー)
賞の説明
ゴールドスポンサー(冠スポンサー)の東京エレクトロンデバイス株式会社より、最高賞であるレスキュー工学大賞受賞チームに贈呈される。

消防庁長官賞

受賞チーム
大工大エンジュニア(大阪工業大学 モノラボロボットプロジェクト)
副賞
総合カタログから5万円相当の製品(オリエンタルモーター株式会社 提供)
選考理由
半自動機能(瓦礫撤去アーム、救助機構の自動位置決め)の導入や大型モニタによる情報伝達システムを用いた現地指揮本部(コントロールルーム)での活用が有用な救助結果に結びついた点を評価しました。
賞の説明
救助活動において、要救助者の負担を軽減するための先進的な科学技術を導入するという観点から選定される。

日本消防検定協会理事長賞

受賞チーム
なだよりあいをこめて(神戸市立科学技術高校 科学技術研究会)
副賞
総合カタログから5万円相当の製品(オリエンタルモーター株式会社 提供)
選考理由
迅速で確実な救助活動が行えていた点とロボットに消火器を積むなど、防火安全の観点からも優れていた点を評価しました。
賞の説明
人々の安全、安心を支える防火安全技術の観点からすぐれたロボット技術により迅速なレスキュー活動を遂行したチームに送られる。

関係団体賞

計測自動制御学会特別賞

受賞チーム
レスキューやらまいか(静岡大学 ロボットファクトリー)
賞の説明
レスキュー工学大賞の受賞チームに送られる。

日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門一般表彰

受賞チーム
大工大エンジュニア(大阪工業大学 モノラボロボットプロジェクト)
賞の説明
ベストパフォーマンス賞の受賞チームに送られる。

第十四回竸基弘賞2018年レスキューロボットコンテスト奨励賞
(特定非営利活動法人 国際レスキューシステム研究機構)

竸基弘賞については、「こちら」をご覧ください。

レスコンメモリアルプライズ

レスキュー工学奨励賞

受賞チーム
MCT(松江高専 機械工学科)
とくふぁい!(徳島大学 ロボコンプロジェクト)

技術賞

受賞チーム
おかQ(岡山大学 ロボット研究会)

アイデア賞

受賞チーム
REL0x17(会津大学 コンピュータ理工学部)
TASUKE隊(産業技術短期大学 ロボットプロジェクト)
富ロボレスキュー(富山大学 ロボコンプロジェクト)
レスキューHOT君(近畿大学 ロボット工作研究会)