レスキュー工学シンポジウム2015 開催案内

参加は無料ですが、事前申し込みが必要です。
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開催概要

主 催
計測自動制御学会 システム・インテグレーション部門 レスキュー工学部会

プログラム(敬称略)

司会:三輪 昌史 (徳島大学)

10:00-11:00(東京会場より中継)
講演1「災害拡大抑制 防消火装備 窒素富化空気(NEA)システム
関 修治 氏((株)モリタホールディングス技術研究所要素開発室課長)
11:00-12:00(東京会場より中継)
講演2「大工大エンジュニアの取り組み
韓 勝成 氏 (大阪工業大学工学部ロボット工学科三回生)

講演内容

講演「災害拡大抑制 防消火装備 窒素富化空気(NEA)システム」

  • 講師:関 修治 氏((株)モリタホールディングス技術研究所要素開発室課長)
  • 概要
    現行の消防用設備等の設置基準は平常時の火災を想定しており、今後は大規模地震時にも対応する機能を備えた消防用設備が必要とされている。本講演会では、災害現場の空気から高濃度の窒素を連続的につくり出す新たな防消火システムについて紹介する。

講演「大工大エンジュニアの取り組み」

  • 講師:韓 勝成 氏(大阪工業大学工学部ロボット工学科三回生)
  • 概要
    大工大エンジュニアは要救助者以外への情報発信や、ライントレースを行わない自動搬送など様々な新しい取り組みを行いました。どのような考えで新しい取り組みを行ったか、どのような会議で新しいアイデアを生み出したかを報告します。また、チームの母体となっている大阪工業大学ロボットプロジェクトによるチームサポートについても報告します。

関連リンク

計測自動制御学会による告知ページ