第15回レスキューロボットコンテスト
チームからの質問と回答
本ページに、チームからの質問と回答を掲載いたします。
参加チームは随時、本ページを確認してください。
- 私有地エリアの利用について(2015.6.20)
- TPIP2用無線LANカードの追加貸出について(2015.5.29)
- TPIP3用カメラケーブルの作り方(2015.5.23)
- チームサポート支援金による購入等について(2015.3.13)
- ロボットの出場台数について(2015.2.26)
- ロボットの設計変更について(2015.1.19)
- 受動ロボットのエネルギー(2015.1.10)
- 参加申込用紙【表紙】の機器貸与希望欄について(2015.1.9)
- スタート時のロボットの搭載(2014.12.24)
- 搬送中のダミヤンの姿勢(2014.12.24)
- ロボットベース上での活動(2014.12.24)
- PC間の通信(2014.12.24)
- ロボットベース上のロボット(2014.12.24)
- レスコンボードの位置(2014.12.24)
- ダミヤン救出途中のリスタート(2014.12.24)
- 応募書類の内容(2014.12.24)
- チームの人数(2014.12.24)
- 特殊ガレキ(2014.12.24)
- チームサポーターによる支援(2014.12.24)
私有地エリアの利用について(2015.6.20)
■質問
探索ブロック以外の私有地エリア上空を、ダミヤン探索などに利用することは可能でしょうか?
■回答
探索ブロック以外の私有地エリアをレスキュー活動のために使用することは認められません。上空であろうと、意図的に侵入した場合,反則となる可能性があります。
TPIP2用無線LANカードの追加貸出について(2015.5.29)
■質問
TPIP2を複数台使う予定です。
競技でこれらのTPIP2を使用するための無線LANカードは借りることができますか?
■回答
予選・本選とも、競技ではコントロールルームで専用の無線LANカードをお渡ししますので、それを使ってください。
チーム控室・ロボット調整場では、貸与している無線LANカードのみ、使用できます。
チームの無線LANカードの持ち込みはできません。
TPIP3用カメラケーブルの作り方(2015.5.23)
■質問
TPIP3用カメラケーブルの作り方について教えてください。
■回答
TPIP3のハードウェアマニュアル取扱説明書TPIP3HUJ_103.pdfの14ページ、6.1.10. カメラ入力(ch1〜ch4)にケーブルコネクタの仕様が記述されています。この仕様と、お使いになるカメラに合わせてケーブルを製作してください。
ハウジングとコンタクトピンは、以下で購入できます。
http://www.marutsu.co.jp/pc/i/46473/
http://www.marutsu.co.jp/pc/i/59200/
チームサポート支援金による購入等について(2015.3.13)
■質問
チームサポート支援金による支出が許可される使途を教えてください。
■回答
チームサポート支援金はレスコンに出場するためのロボット製作に関わる費用の補助を目的として支給されます。主な使途としては下記を想定しています。客観的に考えて、レスコンのためのロボット製作に直接関わらないと考えられるものに対しては、相当額を支給いたしません。
1)ロボット用構造材、モーター、制御用ボード(レスコンボードなど)配線材等、ロボットに組込・搭載される部品・機器の購入(新品・中古品を問わない)
2)通信販売等による購入時の送料・振込手数料・代引手数料
3)制御用等のソフトウェアを作成するための周辺機器
4)材料加工に際して必要となる消耗品や工具の購入(新品・中古品を問わない)
ロボットの出場台数について(2015.2.26)
■質問
応募書類に記載したロボットは全台を競技会で出場させる必要がありますか?
■回答
製作上の都合や救助計画によって、一部のロボットだけを出場させることは可能です。
ロボットの設計変更について(2015.1.19)
■質問
応募書類として提出したロボットについて、応募後の設計の変更は基本的に不可能ということですが、どの程度の改変まで許されるのでしょうか
■回答
レスコンでは応募から競技までの全体をコンテストとして考えており、応募書類もコンテストとしての審査の対象となります。そのため,応募書類に記載された内容が審査されますので、その審査結果に影響が及ぶと考えられるレベルの改変は許されません。なお、応募書類にある「ロボットの重要な機能」に記載されている機能ついては、必ず実現することが求められます。
受動ロボットのエネルギー(2015.1.10)
■質問
第15回レスキューロボットコンテスト規定、2.3.3. ロボットの分類、 C.受動ロボットに「搭載するエネルギー源が微少であると実行委員会が認めた場合に限り、エネルギー源を積んだロボットを受動ロボットとして扱うこともある。」と記載されていますが、微少とは具体的に何ボルト何アンペアまででしょうか?
■回答
受動ロボットとして扱われる条件は、エネルギー源の使用目的が、受動ロボットの条件に含まれているかで判断します。そのため、電圧、電流等のみで決定されることはありません。また、ロボットアイデア用紙で判断が難しい場合は、ロボット検査にて最終判断を行います。
参加申込用紙【表紙】の機器貸与希望欄について(2015.1.9)
■質問
第15回参加申込用紙【表紙】の”貸与機器の借用”のデータが印刷用シートに正しく反映されません。
■回答
ファイルに不備があり、ご迷惑をおかけいたしております。修正版 [Excel, 43.5KB]を掲載いたしました。
お手数ですが、再度ダウンドードいただき、こちらをご利用ください。
スタート時のロボットの搭載(2014.12.24)
■質問
スタート時にロボットの中に他のロボットを搭載出来ますか?
■回答
規定上、すべてのロボットはロボットベースに接地しなければならないためロボット内にロボットを搭載することは出来ません。ただし、同じロボット番号のロボットなら1機とみなされるため搭載出来ます。
搬送中のダミヤンの姿勢(2014.12.24)
■質問
ダミヤンの頭が体より下がっていると傾いていると認識されますが、傾いた状態で寝かせて搬送すると傾いていると認識されますか?
■回答
傾いていると認識されます。
ロボットベース上での活動(2014.12.24)
■質問
ロボットベースから出ていないロボットは、ロボットとしてカウントされるますか?また、そのようなロボットの機能を使用してフィールドの情報を取得できますか?
■回答
ロボットベースから出ていないロボットもロボットとしてカウントされます。ロボットベースを含むコントロールルームと競技フィールドは離れた地域です。ベースゲートを含む隔壁を越えた情報伝達等は出来ません。
PC間の通信(2014.12.24)
■質問
PC同士をLANケーブルで接続し通信できますか?
■回答
問題ありません。
ロボットベース上のロボット(2014.12.24)
■質問
ロボットベースに乗っているロボットの向きを手動で変更できますか、また、どの担当者が作業に当たれますか?
■回答
変更できます。ただし、ヘルパー以外の担当者に限ります。
レスコンボードの位置(2014.12.24)
■質問
レスコンボードは、機体上部にないといけませんか?
■回答
必ずしも機体上部にある必要はありません。通信の関係上、上部に設置することを推奨しています。
ダミヤン救出途中のリスタート(2014.12.24)
■質問
救出途中のダミヤンをかかえた状態でリスタートした場合、ダミヤンはどこに戻されますか?
■回答
レスキュー開始時のエリアに戻されます。
応募書類の内容(2014.12.24)
■質問
応募書類のロボットの所で、重要な機構以外のところにかいたアイディアを審査後に変更できますか?
■回答
募集要項の内容は基本的に変更できません。
チームの人数(2014.12.24)
■質問
チームの人数は募集要項に4名以上を推奨するとあるが、キャプテンがヘルパー以外を兼務することで、キャプテンとヘルパーの2人で参加できますか?
■回答
4名以上が望ましいですが、2名でも参加可能です。
特殊ガレキ(2014.12.24)
■質問
特殊ガレキとはなんですか?
■回答
規定の別添6 [PDF, 585.6KB]を参照してください。
チームサポーターによる支援(2014.12.24)
■質問
チームサポーターによる支援の選定基準と支払の時期は?
■回答
別紙の「チームサポーターによる支援について [PDF, 285.4KB]」を確認してください。基本的に応募書類の内容で決定します。遠方チーム、初参加チームの支援を趣旨として選考することを検討しています。支払い時期は未定です。チームによる立て替え払い後、予選にて支払うことも検討中です。」