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第14回レスキューロボットコンテスト
「あそぼう! まなぼう! ロボットランド」展示
1.ロボットの進化に貢献する半導体やソフトウェアを紹介
- 東京エレクトロン デバイス(株)
- 内容:画面の前で動くと何かが起こる!?最新のモーションセンサーデバイス Kinect for Windows V2 を使ったデモを展示します。
2.信頼できる消防機器のために
- 日本消防検定協会
- 内容:日本消防検定協会では、火災から身を守る身近な機器として、実際に見て触れることのできる住宅用火災警報器や消火器などの展示品の他、景品が当たるゲームをご用意して皆さんのお越しをお待ちしております。
3.生活支援ロボットHSR(8月10日の展示を中止)
- トヨタ自動車(株)
- 内容:トヨタは来るべき少子高齢化社会に向けて、様々な形で人を支援するパートナーロボットを開発しています。その一つ、生活支援ロボットHSRは、手足の不自由な方のために、家庭内の離れた場所に移動し、様子を確認したり物を持ってくることができるロボットです。
4.レスコンの遠隔操作テクノロジー『TPIP』
- サンリツオートメイション(株)
- 内容:レスキューロボットコンテストで使用されている遠隔操作システム「TPIP3」と応用技術の紹介。
5.消防防災ロボット技術ネットワークの活動紹介
- 消防防災ロボット技術ネットワーク
- 内容:実用性の高い消防防災ロボットや高度な資機材等の開発・導入普及を促進するために、消防本部、研究機関、企業、関係団体の情報交流を目的とした団体です。会員の企業の取り組みを紹介する展示をします。
6.対話をするインタラクティブなヒューマノイドロボットNAO
- Aldebaran(株)
- 内容:NAOは対話するインタラクティブなヒューマノイドロボットです。大学や研究機関での教育・研究開発用のプラットフォームとしてデザインされており、6,000体以上の導入実績を誇る業界トップシェアのモデルです。
7.FUKUSHIMA Wheel 〜車輪の再発明〜
- (株)Eyes, JAPAN
- 内容:“車輪の再発明” でラストワンマイルモビリティを実現する、自転車プラットフォームです。観光、環境データ、サイネージを中心とした技術で都市の問題を解決します。
8.特殊構造ブロックによる組み合せ自由な簡単制御ロボット
- (株)アーテック
- 内容:ロボティストの紹介、Arduino互換基板「スタディーノ」と特殊構造ブロックを組合せるだけで無限大のロボット造形が可能。3段階のプログラミングソフトを使い誰でも簡単にロボットを動かせます。
9.防災技能を有した技術者教育の構築
- 近畿地区7高専
- 内容:兵庫県南部地震をはじめとする大規模災害から復興した経験を持つ近畿地区7高専が協働で、災害時にリーダーとして活動できる防災技能をもった技術者教育に取り組んでいます。これまでに実施した内容を紹介します。
10.RT技術を活用したレスキューシステム
- (特非)国際レスキューシステム研究機構
- 内容:地下街等での災害発生時、消防隊の進入に先立ち、ロボットを用いた環境情報収集や人命探索活動を行うシステムを開発中である。ここでは実用化を目指したレスキューロボットUMRS 2010を中心に展示・デモする。
11.かがくかん ロボットMAP2014
- バンドー神戸青少年科学館
- 内容:バンドー神戸青少年科学館にあるロボットたちを紹介します。レスコン本選を見たあとは、科学館にロボットを探しに行こう!
12.主催自治体コーナー
- 神戸市(危機管理室・消防局・産業振興局)
- 内容:神戸市のイベント案内や神戸市消防局、神戸市危機管理室による東日本大震災における救援活動や防災・減災についてのパネル、画像探索機などの高度救助資器材や住宅用防災機器、AEDなどを展示しています。
?.チャリティーグッズ販売
- 日時:8月9日(土)、10日(日)
- 場所:会場受付
- 概要: レスコンオリジナル「レスキューホイッスル」(1個200円)、「レスコンTシャツ」(1枚500円)を販売します。レスキューホイッスルは被災した時に助けを呼ぶための笛です。大声を出すことは体力を激しく消耗します。このホイッスルを常に持つことで、もしもの時の備えに加えて、震災復興を思い出すきっかけにもなればと考えています。
グッズの売り上げは、日本赤十字社を通じて東日本大震災義援金として寄付します。
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