ロボットxレスキューフォーラム2022
本フォーラムは終了いたしました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございまいた。
当日の資料は写真などは、参加チーム向けページにて公開しています
当日の資料は写真などは、参加チーム向けページにて公開しています
ロボット×レスキューフォーラム2022 開催案内
概要
来る2022年12月3日(土)に「ロボット×レスキューフォーラム2022」を下記の要領で開催いたします。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの実施となります。
レスキューロボットコンテスト実行委員会では、「技術を学び 人と語らい 災害に強い世の中をつくる」という理念の下に防災啓発活動を行っており、防災や災害対応の啓発と創造性教育の場の提供を目的として、「レスキューロボットコンテスト(レスコン)」を2000年から毎年実施しています。また、2015年1月にはこのレスコンをはじめとする事業を運営統括する団体として、一般社団法人 アール・アンド・アールコミュニティーを設立しました。
本フォーラムは、この防災啓発活動の一環として、レスコンに興味をお持ちの方だけでなく、一般の方々も対象として、災害救助やロボットに関する話題を提供することを目的としています。本フォーラムは、計測自動制御学会システム・インテグレーション部門レスキュー工学部会との共催による「レスキュー工学シンポジウム2021」と「レスコンシンポジウム2021」との2部構成で開催いたします。皆さまお誘い合せの上ご参加ください。
なお、「レスキューロボットコンテスト2023」として競技会予選を2023年6月25日にオンラインにて、競技会本選を8月11・12日に神戸サンボーホールにて競技会本選を開催することを計画しています。本フォーラム後半の「レスコンシンポジウム2022」は、このコンテストの説明会を兼ねています。
- 主 催
- 一般社団法人 アール・アンド・アールコミュニティー
- 協 力
- バンドー神戸青少年科学館
- 対 象
- レスコン2023に参加を検討しているチーム、消防関係者、一般等
全体スケジュール
- ■ 12月3日 10:00-12:00
- レスキュー工学シンポジウム2022
- ■ 12月3日 13:00-16:30
- レスコンシンポジウム2022
※各シンポジウムの詳細は、上記リンクよりご参照ください。
開催方式
Zoomを利用したウェビナー
参加について
- 参加費
- 無料
- 参加資格
- どなたでも参加していただくことができます(事前申込不要)。ネット通信環境をご用意ください。また、Zoomのアカウントを事前に取得しておいてください。
- 参加方法
- 12 月1 日(木曜)17 時以降に両シンポジウム共通のウェビナーのリンクを掲載いたします。
レスキュー工学シンポジウム2022 開催概要
- 主 催
- 公益社団法人 計測自動制御学会 システム・インテグレーション部門 レスキュー工学部会
- プログラム
- ■10:00-11:00
- 講演1「災害対応ロボット技術からの点検ロボット社会実装と災害対応への応用」
高倉 広義 氏(サンリツオートメイション株式会社) - ■11:00-12:00
- 講演2「無人化施工とインテリジェント施工システム」
千葉 拓史 氏(株式会社フジタ)
レスコンシンポジウム2022 開催概要
- 主 催
- レスキューロボットコンテスト実行委員会
- プログラム
- ■13:00-13:05
- あいさつ・主旨説明
奥川 雅之 氏(愛知工業大学 教授/レスキューロボットコンテスト実行委員会 実行委員長) - ■13:05-13:45
- 講演「過去の災害と屋内で活動するレスキューロボットに期待すること」
田中 和宏 氏(神戸市消防局警防部警防課 特別高度救助隊) - ■13:45-14:00
- (休憩)
- ■14:00-15:30
- 「レスキューロボットコンテスト2023について」
レスキューロボットコンテスト実行委員会 - ■15:30-16:00
- 「レスコン2022 レスキュー工学大賞受賞チームデモンストレーション」
MCT(松江高専 機械工学科) - ■16:00-16:10
- 「閉会あいさつ」
鈴木 一哉 氏 (サンリツオートメイション株式会社 代表取締役社長)