レスコン・リニューアルプロジェクトへのご支援のお願い
(一社)アール・アンド・アールコミュニティー
代表理事 横小路 泰義
(神戸大学大学院工学研究科 教授)
レスキューロボットコンテスト実行委員会
実行委員長 奥川 雅之
(愛知工業大学工学部 教授)
日頃より、レスキューロボットコンテスト(レスコン)を応援して頂き、誠にありがとうございます。
レスキューロボットコンテストは、防災・減災についての社会啓発およびロボット技術の向上を通した人材育成を目的として2001年から毎年開催し、来年で20年目を迎えます。
そこで私たちレスコン実行委員会は、20周年を機に、技術の進歩や変化する社会情勢の中、現状に満足することなくこれまでの知見や経験をもとに、レスコンリニューアルプロジェクトを計画しています。
このプロジェクトは、このプロジェクトは、レスキューシステムの発展とレスコンのフィロソフィー実現のために「レスキューに対するやさしさの深化とロボット技術の向上」を目指し、以下に挙げるコンセプトのもと、発展的な競技ルールの改定やフィールドおよびダミヤン(ダミー人形)の刷新などを行う2019年から2022年の4ヵ年のプロジェクトです。
また、2022年には東京での競技会本選の開催を予定しています。
このプロジェクトの実現には、皆様のご支援が不可欠です。
つきましては、「個人一口千円/法人一口 10 万円の寄付」をお願いしたく存じます。ご賛同いただける場合は、別紙申込書にご記入の上、メールにて事務局までお申し込みいただけましたら幸甚です。
厳しい経済環境の中、恐縮ではございますが、ご検討の程よろしくお願いいたします。
レスコン・リニューアルプロジェクトの概要
コンセプト
i) レスコンのコアコンセプトである「やさしさ」の深化
ii) より現実的なレスキューのシーンやシチュエーションを意識した課題設定
iii) レスキュー資機材の社会実装を考慮した社会実験の場
実施内容
レスキュー現場に即した競技課題の改定と新設
(1) 競技フィールドの刷新(屋外(市街地)から屋内(建物)へ)
(2) ダミヤンの高機能化(センシング技術の高度化や視点カメラ導入)
寄付申込書
お問合せ
(一社)アール・アンド・アールコミュニティー(RXRC)事務局
[email protected]
担当:RXRC 理事(レスキューロボットコンテスト実行委員長) 奥川雅之