レスコンシンポジウム2012
第13回レスキューロボットコンテスト 説明会
報告
2012年12月08日に神戸市立青少年科学館で開催された「レスコンシンポジウム2012」についての報告ページです。
開催概要
- 日時
- 2012年12月8日 土曜日 13:00〜17:00
- 場所
- 神戸市立青少年科学館 地下1階ホール
〒650-0046 神戸市中央区港島中町7−7−6(地図)
三宮駅よりポートライナーで13分、南公園(IKEA前)駅下車東へ徒歩3分
http://kobe-kagakukan.jp/ - 主 催
- レスキューロボットコンテスト実行委員会、兵庫県、神戸市、(株)神戸商工貿易センター、読売新聞社
- 共 催
- 公益社団法人計測自動制御学会システムインテグレーション部門
- 協 力
- 神戸市立青少年科学館、NPO法人国際レスキューシステム研究機構、サンリツオートメイション(株)、(株)ウィングス
- 後 援
- 兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会
※本シンポジウムは、科学研究費補助金「基盤研究(B)」(課題番号:23310116)の成果公表の場として連携しました。
※本シンポジウムは、公益社団法人計測自動制御学会システムインテグレーション部門レスキュー工学部会の部会講演会を兼ねていました。
プログラム(敬称略)
司会:宗澤 良臣 (岡山大学)
- 13:00〜13:05
- 「あいさつ・主旨説明」
土井 智晴 (大阪府立大学工業高等専門学校/レスキューロボットコンテスト実行委員会 実行委員長) - 13:05-14:05
- 「フィールドロボティクス フロンティア」
永谷 圭司 氏 (東北大学大学院 工学研究科 准教授) - 14:05-15:00
- 館内見学 & 休憩
- 15:00-16:00
- 「第13回レスキューロボットコンテストについて」(Q&A含む)
レスキューロボットコンテスト実行委員会 - 16:00-16:30
- 「コンセプトの改善によるロボットの変化」(Q&A含む)
なだよりあいをこめてチーム (第12回レスコン レスキュー工学大賞受賞,神戸市立科学技術高校 科学技術研究会) - 16:30-16:55
- ブース形式によるフリーディスカッション
なだよりあいをこめてチーム,サンリツオートメイション(株),(株)ウィングス,レスコン実行委員会他 - 16:55-17:00
- 「閉会挨拶」
鈴木 一哉 氏 (サンリツオートメイション株式会社)
※神戸市消防局の方々に当日出場要請がありましたので、お願いしておりました講演と展示は中止になり、告知していたプログラムを一部変更して実施しました。
参加者数
- 男性:125名
- 女性: 3名
- 合計:128名
写真集
シンポジウムの様子を写真でご紹介します。
実行委員長による「あいさつ・主旨説明」 | 永谷 圭司様による講演「フィールドロボティクス フロンティア」 |
永谷 圭司様の講演内容 | 副実行委員長による第13回大会の説明 |
レスコンボード等電波系の説明 | ダミヤンの説明 |
皆さん真剣に聞かれています | お互いにとって重要な質疑タイム |
なだよりあいをこめてチームによる講演「コンセプトの改善によるロボットの変化」 | 13回大会からの新ガレキ |
皆さん、機構のアイデアは浮かんだのでしょうか? | サンリツオートメイション(株)さんのブース |
(株)ウィングスさんのブース | 進化し続けるレスキューベスト |
新型家ガレキは質問が多そうです | チーム同士で情報交換中 |
鈴木 一哉様による閉会挨拶 |