第10回レスキューロボットコンテスト
ビデオ審査結果
ビデオ審査について
第10回では、競技会予選に出場するチームが競技会にてゲームが成立するだけの技術力を有し、期日までに実現できる能力(マネージメント力)があるかを評価するために、ビデオ審査を行いました。
審査条件
1台以上のロボットについて,以下の2項目を映像に盛り込むこと.
- 平地で直進,旋回ができる(移動機構)
- ダミヤンを救出できる(救出機構)
また、ロボットの制御に関しては貸与機器を使用する義務はなく、有線コントローラによる目視に基づく操縦系でよい。
ビデオフォーマット
提出されたビデオはWindows 7 ProfessionalをインストールしたPCにより再生されますので、同OS標準のWindows Media Playerにてコーデックの追加なく再生できるものとします。
また、解像度は VGA (640x480) 〜 HD (1920x1080)とします。ただし、XGA(1024x768) 程度の解像度で再生します。
提出方法
提出締切期日までにビデオ映像のファイルをメディアにて提出してください。
提出可能メディアは CD-R/RW,DVD-R/RW,DVD+R/RW のいずれかとします。
以上を条件として、各チームにロボット製作の状況を報告していただきました。
そして、このビデオを実行委員会にて審査し、予選に出場する20チームを採択しました。
→ 各チームより提出いただいたビデオはこちらで公開しています。
採択チーム(ビデオ審査通過:20チーム)
ビデオ審査結果より、以下を競技会予選出場チームとして採択します。
チーム名 | 団体名 |
アンダス | 広島大学 教育学部 |
SLR-Rescue | 香川大学 学生ロボット研究所 |
MS-R | 金沢工業大学 夢考房 |
MCT | 松江高専 機械工学科 |
おかQ | 岡山大学 ロボット研究会 |
がんばろうKOBE | 神戸市立高専 |
救命ゴリラ!S | 大阪電気通信大学 自由工房 |
救命ゴリラ!B | 大阪電気通信大学 自由工房 |
K.U.R.C. | 京都大学 機械研究会 |
SHIRASAGI | 兵庫県立大学 ロボット研究会 |
太助隊 | 産業技術短期大学 |
とくふぁい! | 徳島大学 ロボコンプロジェクト |
長湫ボーダーズ | 愛知工業大学 |
Fukaken | 大阪府立高専 福祉科学研究会 |
都工機械電気 | 大阪市立都島工業高校 機械電気科 |
メヒャ! | 岡山県立大学 ロボット研究サークル |
レスキューHOT君 | 近畿大学 産業理工学部 |
レスキューやらまいか | 静岡大学 ロボットファクトリー |
六甲おろし | 神戸大学 |
ROBO+ | 同志社大学 ROBO+ |
50音順