第6回レスキューロボットコンテスト
規定(ルール)・用語集
規定は、計3回の改訂版(書類審査時期、予選前、予選後)を公開予定です。
競技会は、最新の規定に則り行われます。
運営上の都合および規定の明確化のため、規定の改訂を行いました。
競技会はこの規定に則り行う予定です。本選参加チームは必ず確認をしてください。 (2006年7月20日公開。2006年7月31日別添、用語集公開)
Rev.6.20からRev.6.30への変更点を赤字で記してあります。 (別添2〜4・用語集はRev.6.20から変更はありません)
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Rev6.3.0の主な変更点
以下は、Rev6.2.0からRev6.3.0への主な変更点です。なお、PDFで提供されている規定・別添・用語集と、この文章との相違があった場合は、PDFで提供されている物の内容が優先されます。必ず、PDFで提供されている物をご確認ください。
- 「競技中のチーム間の連絡はコントロールルーム間通信装置を用いてするこ
とに限定する。」を追加した.(2.1.2.コントロールルーム E.コントロールルーム間通信装置)
- ヘルパーの兼務を修正した.
兼務の可不可についての表を追加した.(2.2.5.チームメンバー E.兼務)
- どのロボットもチーム識別票をつけるようにした.(2.3.2.レスキューロボットの分類)
- 「コントロールルーム間通信装置は作戦会議開始後から
使用することができる。」とした.(2.7.1.競技全般 A.競技進行 (c)作戦会議)
- 「実験フィールドに残っているレスキューロボットは速やかにロボット
ベースへ帰還し停止すること」とした.(2.7.3.レスキュー活動 F.レスキュー活動完了後のロボット管理)
- 「ロボットの接地面がロボットベース上にあること、かつ、」
を冗長なため削除した.(2.7.4.レスキューロボットの一時帰還)
- 「レッドフラグの数が少ない、イエローフラグの数が少ない、」と
レッドフラグとイエローフラグの順を逆にした.(2.8.5.同点時の取り扱い A.ファーストミッション)
- 「また、歩道橋を倒すこと。」を追加した.(2.10.2.イエローフラグになる反則 A.破壊行為)
- 「エリアを通路として使用するなど救出目的以外の目的でエリアに
進入すること。また、同一ブロック内の隣接するエリア間を直接移
動すること。破壊行為の有無にかかわらず、反則とする。」
とした.(2.10.2.イエローフラグになる反則 B.救出目的以外のエリアへの進入)
- 「G.路上ガレキ除去のためのブロックの利用
路上ガレキを意図的にブロック内に置くこと。」
を追加した.
路上ガレキをブロックに除去することを禁止した(2.10.2.イエローフラグになる反則)
- 「(d)チームのいずれかのレスキューロボットが、自チームに
割り当てられたレスキューダミー以外のレスキューダミーに触れること。」
とした.(2.10.3.レッドフラグになる反則 E.競技運営上の違反)
第5回からの主な変更点などは、コンテストのポイントをご覧ください。
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