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RSコンポーネンツ杯 第6回レスキューロボットコンテスト
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第6回レスキューロボットコンテスト
コンテストのポイント

この文書は、第5回からの変更点を中心に、第6回のポイントをまとめたもの です。
補助的な資料ですので、参加にあたっては、必ずフィロソフィー・募集 要項・規定を参照してください。

フィールドイメージ図

第6回で使用する実験フィールドのイメージ図を公開します。
あくまでも設計段階のイメージであり、製作される実験フィールドでは変更される場合があります。
特に、実験フィールド中央前方にある広いブロック内には、道路を追加し、ブロックを分割する予定です。
なお、実験フィールドの詳細につきましては、別添などの形で2月下旬に公開予定です。
(公開したイメージ図に関するお問い合わせは、現時点では受け付けておりません。詳細の公開まで今しばらくお待ちください)(2006.02.03公開)


画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

コンテストのポイント

  • フィールドが新しくなり、1/6スケールとなります。ダミヤンも同じく1/6スケールです。
  • フィールドは1フィールドとなります。2チームが同時に同じフィールドで救出活動を行います。
  • 作戦会議の直前にチームごとに指定されるブロック(道路で囲まれた区画)からダミヤンを探索し、救出します。
  • フィールドには傾斜約20%の坂、バンププレート、桁下600mm以上の歩道橋、高さ450mm程度の高台を用意する予定です。
  • 各道路の道幅は700mmです。道路にはセンターラインが引いてあります。
  • ロボットベースは1200mm×1200mm、ベースゲートの高さは600mmで、すべてのロボットはベースゲートの下をくぐり出動する必要があります。
  • ダミヤンの体型に多様性をもたせたり、同時に利用できる数を増やしたりすることを検討しています。
  • 予選を行います。予選では目視でロボットを操縦し、ダミヤンの救出数および書類審査の評価により選抜を行います。予選は7月9日(日)に行います。この予選に伴い、前日の7月8日(土)にテストランなどを行います。予選は一般に公開します。
  • 応募書類を審査し、予選に参加する18チームを選抜します。この中から、さらに本選に参加する10チームを予選で選抜します。また、これとは別の選考過程により応募チームの中から主催団体が推薦する地元枠として2チームが本選に参加できます。ただし、推薦枠の2チームにも必ず予選に参加してもらいます。
  • 参加する1チームにつき、RC機器と無線カメラを各2セット貸与します。なお、RC機器の送信機(プロポ)は実行委員会の指定する機器に限りチームで用意してもよく、合わせて最大3台まで利用できます(受信機は従来通り、どのような機器でもかまいません)。一方、無線カメラは、本選の競技直前にお渡しする競技用カメラを3台利用してもらいます。なお、予選では無線カメラは使いません。
  • 現在、実行委員会では無線カメラとRC機器の両方を無線LANのシステムに置き換える準備をしていますが、まだ完成度が低いため第6回からの本格導入は見送ります。しかし、実行委員会が特別に認めたチームには、新システムを試してもらう予定です。是非とも使ってみたいというチームは、一度実行委員会に相談してください。なお、予選通過条件や受賞資格等は他のチームと同条件とします。
  • 募集の締め切りは、2006年1月31日(火)必着です。

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