レスキューロボットコンテストロゴ

第2回レスキューロボットコンテスト

ストーリー

「ここは『国際レスキュー工学研究所※』だ.この研究所では,レスキュー技術の評価と訓練のため に,コンテスト形式で実験が行われている.研究所内には,大地震で倒壊した市街地を模擬した1/8 ス ケールの実験フィールドが構築されており,いままさにレスキュー訓練が開始されようとしている.今 回の状況設定は次のとおりである.

  • 状況1)瓦礫の中には実験用レスキューダミーが数体設置されている.
  • 状況2)二次災害のおそれがあり,人間が立ち入ることができない.

そこで,遠隔操縦のレスキューロボットの出動だ!ロボットから送られてくる映像を頼りに,一刻も早 く,ガレキや障害物を取り除き,レスキューダミーを優しく助け出し,安全な場所まで運ぶことが任務 である.」

※現在は,架空の研究所です.



フィールド

2002年8月17日(土),18日(日) : よみうり文化ホール
御協力いただいた皆様、御観覧いただいた皆様ありがとうございました!


協賛: (株)アールエフ,安達紙器工業(株),(株)エクセルテクノ
エフテック(株),大阪ガス(株),岡崎産業(株)
オリエンタルモーター(株)(株)京都科学,櫻護謨(株)
三和電子機器(株),新明和工業(株),セイコーエプソン(株)
ビーエル・オートテック(株),(株)ドルフィンシステム
(株)富士通岡山システムエンジニアリング,(株)日立製作所
マクソンジャパン(株),(株)テムザック,ニッタ(株)
(株)安川電機,(株)山田洋行,NSKステアリングシステムズ(株)
後援: 総務省消防庁,大阪府,神戸市,豊中市,豊中市教育委員会
大阪府教育委員会,神戸商工会議所,(社)兵庫工業会
(財)新産業創造研究機構,日本科学未来館
福井県児童科学館,新潟県立自然科学館
NPO法人 国際レスキューシステム研究機構
NPO法人 日本レスキュー協会


Copyright(c)   レスキューロボットコンテスト実行委員会
mailto:office@rescue-robot-contest.org